臨床・研究・ITの三刀流を目論む慶應医学部生Yoのブログへようこそ!
自分の経験や学習をシェアできる場として使っていこうと思います。
略歴:
京都で生まれた8ヶ月後に中国に旅立ち、現地で15年過ごしたのち奈良の高校に入る。現代文の授業で日本語が拙くていじられたことが思い出。
その後、現役で中国清華大学工学部と慶應義塾大学医学部(特待)に合格し、慶應に進学。
高校時代から工学にも興味があり、iGIP (inochi Gakusei Innovators’ Program) 2016や未踏Jr. 2017にて同級生とハード・ソフトの開発に取り組む。
大学進学後はIT医療ベンチャーMICINにて長期インターン(新規事業企画・サポートエンジニア)し、OIST(沖縄科学技術大学院大学)リサーチインターン、iGIP 2020関東代表を経て、
現在は大学の研究室で神経科学の基礎研究に取り組みつつ、失明を世から無くすことを目指す医療機器ベンチャーOUI Inc.にてインターン(サーバ開発・営業・事業開発など色々)として働いています。
空いてる時間は、ビジネスのネタを考えたり、未来ちっくな本を読んだり(いまホモ・デウスを読んでいる)、中国版ニコ動をみてヘラヘラしています。
これからやってみたいこと
ジェンダー不平等、高齢化問題、基礎科学への投資の少なさ、貧困など、理不尽すぎて怒りさえ覚える事象を、俯瞰的な仕組みづくりを通して少しでも解決していける人になりたいです。
そのためには、20代は原資を蓄える時期だと割り切って、できるだけいろんなところに手を伸ばして、自分という宇宙を深掘りつつ、継続力・見識・行動力をその過程で身につけていきたいと思います。
今のところは、臨床現場に浸かりつつ、ITの力で現場オペレーションを自分で最適化したり、デジタルヘルスなどの研究に使ったりと、いい感じにサイクルを回せるphysician-scientist-entrepreneurになるのが第一歩かなと思っています。
あと10年したら、蓄えた原資を使ってがんがんレバレッジをかけていけたらいいですね。
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めっちゃ真面目な感じで書いてしまいましたが、どうぞ気軽に絡んでくださいww 表情筋が硬いだけです。よろしくお願いします。